陰として豪雨

理系浪人生の日記→理系東大生の日記

漆話 浪人自粛

ついに出ましたね、緊急事態宣言。遅すぎる感は否めませんが事態が改善することを願います。

さて、先日河合塾より連絡があり、4/15の開講を延期して5月初めまでは映像授業を行うことになったことが知らされました。正直ライブ授業を楽しみにしているので、残念でならないです。また、予定されていた担当講師等の変更がないかも非常に心配しているところです。とりあえず4/13の開講チュートリアル(教材交付)は予定通り実施されるようなので、その場で今後の学習の進め方も指示されるだろうと予想しています。映像授業がライブ形式なのかあるいは録画したものの配信なのか、どのような受講環境構築が必要なのかなどもわかりませんが、ぼちぼちPC等の準備も進めていきたいと思います。東大はZoomというアプリを利用して、学生と講師が(名目上)相互交流可能な形でオンライン授業を展開しているようですが、河合塾もそうした形をとっていくのでしょうか。。。

授業がはじまってしまえば、カリキュラムに沿って予習復習を繰り返すことでスムーズに浪人生活も進むと思っていましたが、このような状況下では、自習室やフェロー制度の利用、講師への質問などもいつまでできないのかも見通しが立たず、結局自力で頑張るしかないのかなと思っています。いつ収束するのかあらゆる人々が知りたがっていると思いますが、こればかりは誰にもわかりませんよね。現状、第1回全統模試およびプライムステージの中止が発表されているので、もしかしたら夏模試の不開催さえも考えられるかもしれません。いずれにしても、入試シーズンまでに収束することを願いながら独りで勉強することしか今できることはありません。その点では未習分野の残る現役生よりも有利とも言えます。いや逆に現役生がめちゃくちゃ勉強してるのか??まあ僕は僕なりにやっていこうと思います。