陰として豪雨

理系浪人生の日記→理系東大生の日記

弐拾話 信仰告白(国語&理科感想)

授業感想第三弾、国語と理科です。

古文 担当:藤澤咲良
40くらいのおばさんお姉さんです。めちゃくちゃ優しそうです。質問対応も良いので授業後生徒が列をなします。プリントを配布して基本的にそこに情報が書き込まれています。

漢文 担当:高橋佳典
50代くらいのおじさんです。声がでかく文字もでかいです。プリントを配布しますが、板書も漢文にしては多い気がします。雑談が多いです。

物理 担当:苑田尚之
神です。僕も入信しました。僕が評価するのもおこがましいです。物理に関しては物理学をやってる人間の言うことが正しいです。僕はまだ物理学をやったことのある人間になっていないので何も言えません。

化学 担当:小川裕司 (上位クラスは金仁守)
60にはなってないくらいのおじさんです。良い人です。融通も利くし、めちゃくちゃ緩いです。嗄れ声で話すので最初ちょっと気になりましたが、慣れれば何でもありません。プリントに解答とコメントが載せてあります。マスクがドラえもんとかスヌーピーなところが推せます。僕は化学弱者なので別に良いのですが、駿台化学のような激しさはなく、ゆるゆると普通に解いていく感じなので化学が得意な人には物足りないかもしれません。発展事項を抑えていくというよりは、基本事項の確認とその都度問題の処理をしていくというイメージです。

とりえあえず万人に苑田を受けてほしいです。布教活動したいです。正直ハイパーというクラス自体が苑田によってもってるところが大きいと思います。国語は添削してくれるのが良いところなんですが、駿台とかはどうなんでしょうね。